たくさんのご来場ありがとうございました。
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令和6年6月29日(土)に、北九州市小倉北区にある西日本総合展示場において北九州市保育フェア2024就職支援説明会が開催されました。昨年度は7月に開催しましたが、本年度は1カ月早い土曜日の開催となりました。
JR小倉駅から西日本総合展示場新館へ向かいます。
新館に入ってすぐ、左手のエスカレーターから降りて会場へ。
受付を済ませて、資料をお渡しします。
当日は北九州市内の保育園・認定こども園より100園を超える参加があり、市内の保育養成校の学生さんをはじめ、多くの方に参加いただきました。
既卒・新卒を含め116名超の来場者は各園のブースを訪れ熱心に説明を聞いていました。
特設コーナーとして設けられた北九州市補助制度説明ブース、北九州市保育士・保育所支援センターのブースでは、北九州市が実施する保育従事者に対する補助・支援の説明や、
市の保育士就職紹介事業の説明等が行われており、参加者も真剣な面持ちで耳を傾けていました。
市内保育園や認定こども園が設置した各園のブースでは、それぞれの施設の特色に合わせて趣向を凝らした取り組みで飾り付けなど行われ、次々と訪問する来場者に求人内容や施設の様子をアピールをしていました。
また、当日は各ブース訪問後にサイコロゲームなどで豪華景品が当たったり、
キッチンカーでリンゴアメを配布したりと、参加者も楽しみながらそれぞれの場所で盛り上がっていました。
学生数も減っていると聞いているなか、どれだけの参加の来訪になるのか不安な面もありましたが、たくさんの方々に来場していただき、それぞれが熱心に説明を聞いておられました。
これをきっかけに実際の施設への見学訪問・体験、そして就職へと繋がっていって欲しいと思っています。
これからもさらに現場のことを知ってもらうことができる貴重な場として、有意義な機会となるような保育フェアを開催していきたいと思います。
広報委員会 伊賀良 昌宏
当日の出展ブース一覧が掲載されています。
北九州市の地図の上に保育園(所)一覧が掲載されています。
サイト内検索ページにて各施設の情報検索が可能です。求人ページへのリンクもありますので、ご活用ください。
とき:2024年6月5日(水)~7日(金)
場所:ライトキューブ宇都宮 他
主催:公益社団法人全国私立保育連盟・栃木県私立保育連盟
第66回全国私立保育研究大会は「つながろう!みんなが輝く未来へ~だいじ だいじ ありのままで~」というテーマのもと、歴史と自然が香る栃木県宇都宮市で行われました。第68回大会は北九州市で行われることが決まり、北九州市からも約70名の方が参加し、大会を盛り上げました。
オープニングでは宇都宮市出身のジャズアーティスト倉沢大樹氏による演奏、江戸ワンダーランド日光江戸村で行われる忍者劇で始まり、開会式・表彰式、行政説明、基調報告と続きました。そして、基調講演では大豆生田啓友氏による「こどもまんなか社会」時代の保育~みんなが輝く未来に向けて~と題して講演が行われました。
二日目はそれぞれのテーマに分かれて分科会が行われ、第8分科会では「保育の質の向上について 職員と園の成長を支えるマネジメント~個のスキルが成長するための組織の在り方とは~」というテーマのもと北九州市の三萩野保育園による提案発表がありました。また、分科会後の交流会では次回開催地、飛騨高山大会実行委員会によるアピールが行われ、楽しいひと時を過ごしました。
三日目は石原良純氏による「石原良純、大いに語る~家族の絆から環境問題まで~」というテーマで記念講演が行われました。石原家という特殊な家族関係の中で育った良純氏の笑いのある講演でした。
今回の研修大会では栃木県の歴史や自然にたくさん触れる機会を頂き、保育の原点である、人が人を育てる、という人とのつながりをたくさん感じた大会となりました。目まぐるしく変化していく保育情勢を見据えながら、今後も研鑽を続けていこうと思います。
広報委員会 浅川保育園 上原 剛
令和6年1月1日の石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。
被災地では余震が続き、不安な日々が続いていることと存じますが、皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
令和6年1月9日
一般社団法人 北九州市保育所連盟
会長 山本 文雄
公益社団法人 北九州市私立保育連盟
会長 山本 博文
北九州市保育士会
会長 北野 久美
北九州市の認可保育所〈園〉保育所型認定こども園等は、子どもたちにとって何が一番大切なのかを常に問いかけ保育を実践しています。
また、感染症や災害発生等の困難な状況下においても、エッセンシャルワーカーとして、社会基盤を支えるべく保護者の就労支援をしております事はご承知の通りです。
しかし、この度の静岡県、富山県等の報道等でご存知のように、複数の保育施設において「子どもへの虐待」となる不適切行為が行われていたことが確認されました。
本来、すべての子どもは、豊かな愛情のなかで心身ともに健やかに育てられる存在です。どのような状況においても子どもへの虐待は許される行為ではなく、この度の事案は看過できるものではありません。
私たち北九州市の保育関係者は、「子どもの最善の利益を守る」責務を有しており、また、子どもの発達を保障する専門職として大きな誇りを持って保育を行っています。
「最もふさわしい生活の場」だからこそ、一人一人が自らの倫理観、専門性、役割等の振り返りも実施しているところです。
今回の報道を受け、私たち認可保育所(園)・認定こども園内においても各施設の保育を改めて確認し、このような事案が起きないよう、質の高い保育の提供を目指してまいります。
令和4年12月2日
一般社団法人 北九州市保育所連盟
会長 酒井 光義
公益社団法人 北九州市私立保育連盟
会長 岡村 信久
北九州市保育士会
会長 北野 久美
令和4年7月24日(日)西日本総合展示場新館B・C展示場にて、「北九州市保育フェア2022」を開催いたしました。
今年で、10回目の開催となり、92の保育園・認定こども園が参加しました。学生や一般の方、147名が参加して頂きました。
写真や映像で各保育園、認定こども園の様子を分かりやすく説明されていました。
フルーツサンドのキッチンカーも来場し、ちょっと一休み。
また、北九州市保育士・保育所支援センターのブースや就職応援!北九州市補助制度説明ブースでは、北九州市での保育士としての働きやすさなどの説明がありました。
参加者にはブースごとにもらえるスタンプを集めてスタンプリレーがありました。スタンプリレーの景品は文具のつかみ取り、たくさんのお土産を持って帰りました。
Instagram(@kitashiho01)でも情報発信中!
概要:
市内の民間保育園(所)等がブースを設置し、学生など保育士を目指す方を対象に自園のPRを行います。
保育園に就職するには?どんな保育を行っているの?気になっていることをたくさん質問して、保育士就職に関する情報をGETしましょう!参加費は無料です。「私の就職はまだまだ先のことだから…」と遠慮せずにお気軽にお寄りください。堅苦しい就活服ではなく、ぜひ私服で来てくださいね。
新卒・既卒・学生…どなたでも大歓迎です!
①保育士資格取得見込みの学生さん
②将来保育士をめざしている高校生の方
③管理栄養士・調理師を目指している学生さん
卒業を控えこれから就職先を探そうかなと考えている方や、これから保育の勉強を始める新入生の皆さん、ぜひ北九州市内の認可保育園(所)等の働きやすさ・保育の内容について聞きにきてください。
しばらく子育てなどでお仕事を休んでいた方や、転職を考えている現役の保育士さん、そんな皆さんに向けた就職支援の説明会です。
1.メモを取れるもの
2.参加費は無料
3.履歴書・職務経歴書は不要
4.私服できてくださいね
詳しい開催概要
保育士就職支援事業
北九州市保育フェア2022日時:2022年7月24日(日)
12:30~16:00
会場:西日本総合展示場 新館(google map)
会長挨拶を更新しました。
(さらに…)厚生労働省のホームページに特設サイトが開設されています。
会長の挨拶を更新しました。こちらのページへ