保育所（園）の保育は、「養護」と「教育」が一体となって、豊かな人間性を持つ子どもを育成するところに特徴があります。

「養護」は、生命(いのち)や健康の保持、情緒の安定、食事や排せつ等の基本的生活習慣の確立など、生活の場でもあり、子どもと保育者との安定した情緒的な関係が大切にされなければなりません。

「教育」の面では、幼稚園の学校教育と整合性を図りながら保育が行われています。

また、昨今では家庭や地域社会の変化に伴い、保育ニーズの多様化に加え、児童福祉法の改正により、地域社会に対する保育所（園）の公益的な貢献などの期待がますます増大しており、保育所（園）は、地域福祉の拠点として益々重要な役割を担っています。

現在、全国的に保育士の不足が話題になっていますが、北九州市においても保育士が不足し、大切な子どもたちをお預かりできない（待機児童の）状態が続いています。

感性と感受性を備えた若いパワーの保育士さんは勿論、子育てが一段落して働いてみようか、と考えられている、経験豊富な元保育士さんの現場復帰も大いに期待されています。

是非、私たちと一緒に北九州市の保育園で働いてみませんか？

　

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