令和2年7月8日、北九州市内にも大雨警報が発令される中、青年会議の会長をはじめ、5名の園長先生方が、熊本県菊池市菊池さくら保育園に救援物資(タオル1200枚、水2リットル×180本、ビニール手袋100枚入り×12箱)を届けました。
菊池川水系では河川氾濫の恐れがあり、早朝、福岡から熊本までの九州自動車道の大部分が通行止め状態ではありましたが、昼ごろから通行止めが徐々に解消される状況となったことから、意を決して救援物資の搬入作業に当たりました。
救援物資搬入先の菊池さくら保育園(熊本県菊池市)においては裏山が土砂崩れを起こすなど、大雨の爪痕が見られましたが、それ以上に人吉市の状況は悪く、8日夕方の時点で連絡がつかない保育園が6園ほどとのことでした。
菊池さくら保育園の本藤園長先生は、どこよりも早く救援物資が到着したことをとても喜んでくださり、より困難な状況にある人吉市の保育園に翌日に届けることお約束いただきました。
青年会議
青年会議第15回特別セミナー
「未来ある子どもたちのための私たちの担い
~人生100年・AI時代を迎えた今、保育の本質を語らう~
期日 令和2年2月17日、18日
会場 浅草ビューホテル
主催 公益社団法人 全国私立保育園連盟 青年会議
(青年会議)
研修会の報告を掲載の予定です。
青年会議の活動報告を更新していく予定です。
「保育園で働こうとしている方へ」のページに、北九州市が設置している「保育士・保育所支援センター」のリンクを作成しました。
保育士の経験のある方も、資格はあるけど未経験という方も、まずはご相談してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせの際は保育園連盟のHPを見ました!とお伝えください。
相談だけではなく、利用はすべて無料です。
トップページのアイコンからバナー用の画像を作成しました。
各HPからリンクを作成する際にご利用ください。
ご利用にあたっては、ゆららホームページトップへのリンクをお願いします。
日時 | 令和 元年 11月19日(火) 13:00~17:00 |
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会場 | アートホテル小倉 ニュータガワ |
内容 | 「公定価格の行方と自園の経営」 講師 株式会社 福祉総研 代表取締役 松本 和也氏 代表取締役 桑戸 真二氏 |
テーマ : 新しい時代(とき)を生きる子ども達
~大切な命を守るために~
日 時 : 令和元年9月7日(土)13:00~15:00
会 場 : 若松市民会館(小ホール・生涯学習センター)
講 演 : 「子育ては笑顔とふれあいで」
講師 北九州市保育士会 会長 北野 久美氏
遊びのコーナー
食育のコーナー
育児相談コーナー
子どもの写真展
新鮮な野菜コーナー
日 時 : 令和元年11月2日(13時~) 施設長特別研修
11月3日(10時~) 式典・全体会
会 場 : 11月2日(土) アクティブリゾーツ福岡八幡
北九州市八幡東区枝光1-1-1
11月3日(日) 北九州ソレイユホール
北九州市小倉北区大手町12-3
(一社)北九州市保育所連盟
令和元年7月7日に小倉北区西日本総合展示場 新館(AIM)にて北九州市保育園フェア2019を開催しました。
今回は初の試みとして私立幼稚園連盟との同日開催や、市内養成学校(専門学校、短期大学等)のブースを設置し、高等学校へ高校生の参加をご案内しました。
参加者は過去最高227名にのぼり、各施設で設置したブースにも次々と学生たちが訪問していました。
また、手作りおもちゃのワークショップでは、ちょっと息抜きにカエルの手作りおもちゃを作ったり、フリースペースではちょっと休憩しながら次に行ってみたいブースを相談したりしていました。
積極的な活動している参加者の皆さんを見ていると、未来の子どもたちの為に、一人でもたくさんの学生さんが保育士となり、大切な保育に携わってほしいと思った一日でした。
(広報委員会)